税引前当期純損失(読み)ゼイビキマエトウキジュンソンシツ

デジタル大辞泉 「税引前当期純損失」の意味・読み・例文・類語

ぜいびきまえ‐とうきじゅんそんしつ〔ゼイびきまへタウキジユンソンシツ〕【税引(き)前当期純損失】

経常損益特別利益を加えた額から特別損失を差し引いた税引前当期純損益が損失となること、またその金額利益となった場合は、税引前当期純利益という。→税引後当期純損失

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android