種田幸忠(読み)たねだ ゆきただ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「種田幸忠」の解説

種田幸忠 たねだ-ゆきただ

?-? 江戸時代中期の槍術(そうじゅつ)家。
種田流3代。2代幸勝の跡をつぎ,享保(きょうほう)(1716-36)のころ江戸で勢力を拡大した。高弟の平田弥吉,山岡正臣はそれぞれ一派をたてた。通称は市左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む