稲川会(読み)イナガワカイ

デジタル大辞泉 「稲川会」の意味・読み・例文・類語

いながわ‐かい〔いながはクワイ〕【稲川会】

東京都港区六本木に主たる事務所を置く指定暴力団。昭和24年(1949)ごろ、博徒鶴岡政次郎の配下だった稲川聖城(本名、稲川角二)が静岡県熱海市を本拠として結成した。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「稲川会」の解説

稲川会

指定暴力団のひとつ。東京都港区六本木に本拠を置く。構成員約2300人。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android