デジタル大辞泉 「稲挙ぐ」の意味・読み・例文・類語 いね‐あ・ぐ【稲挙ぐ】 [動ガ下二]《動詞「い(寝)ぬ」(下二)の連用形「いね」に掛けて、正月に用いる忌み詞》起きる。《季 新年》⇔稲積む。「―・げよ明けて秋の田かかる代に」〈七車〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例