稲挙ぐ(読み)イネアグ

デジタル大辞泉 「稲挙ぐ」の意味・読み・例文・類語

いね‐あ・ぐ【稲挙ぐ】

[動ガ下二]《動詞「い(寝)ぬ」(下二)の連用形「いね」に掛けて、正月に用いる忌み詞》起きる。 新年》稲積む
「―・げよ明けて秋の田かかる代に」〈七車

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...

ドクターヘリの用語解説を読む