稲舂女(読み)いなつきめ

精選版 日本国語大辞典 「稲舂女」の意味・読み・例文・類語

いなつき‐め【稲舂女】

  1. 〘 名詞 〙 大嘗祭(だいじょうさい)で、神に供える稲をつく女。
    1. [初出の実例]「稲舂女等に間食を充てむとして、碓(からうす)屋に入る」(出典日本霊異記(810‐824)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む