穢業（読み）えごう

精選版日本国語大辞典「穢業」の意味・読み・例文・類語

〘名〙けがれた行為。

※本朝無題詩（1162‐64頃）九・秋日禅林寺即事〈藤原忠通〉「穢業洗来巖谷水。塵心払尽洞門風」

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