精選版 日本国語大辞典 「空に巣掻く」の意味・読み・例文・類語
そら【空】 に 巣掻(すが)く
- 空中に巣をかける。はかないことを試みるたとえ。また、報いられることのないたとえ。
- [初出の実例]「ささ蟹の空にすかける糸よりも心細しやたえぬと思へば〈よみ人しらず〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)雑四・一二九五)
[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...