精選版 日本国語大辞典 「空の鏡」の意味・読み・例文・類語 そら【空】 の 鏡(かがみ) 空にかかっている鏡のように澄んだ月。秋の名月の形容。[初出の実例]「くもりなき空のかかみと見ゆるまで秋の夜ながくてらす月かげ」(出典:伊勢大輔集(11C中)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例