デジタル大辞泉 「空気噴射機関」の意味・読み・例文・類語 くうきふんしゃ‐きかん〔‐キクワン〕【空気噴射機関】 ディーゼル機関で、燃焼室内に霧状にした燃料を圧縮空気の力で噴射する方式のもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「空気噴射機関」の意味・読み・例文・類語 くうきふんしゃ‐きかん‥キクヮン【空気噴射機関】 〘 名詞 〙 霧状にした燃料を燃焼室中に噴射するのに圧縮空気を用いる形式のディーゼル機関。一九一〇年ごろまで用いられた旧式機関で、現在では高圧燃料をそのまま噴射する無気噴射方式のものが用いられる。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例