空気噴射機関(読み)クウキフンシャキカン

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「空気噴射機関」の意味・読み・例文・類語

くうきふんしゃ‐きかん‥キクヮン【空気噴射機関】

  1. 〘 名詞 〙 霧状にした燃料を燃焼室中に噴射するのに圧縮空気を用いる形式のディーゼル機関。一九一〇年ごろまで用いられた旧式機関で、現在では高圧燃料をそのまま噴射する無気噴射方式のものが用いられる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む