精選版 日本国語大辞典 「空物憑く」の意味・読み・例文・類語
そら‐ものづ・く【空物憑】
- 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 もののけなどのついたようなふりをする。狐つきなどのまねをする。
- [初出の実例]「此女の、しとぎほしかりければ、そらものつきてかくいふと、にくみあへり」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)四)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...