空白恐怖症(読み)クウハクキョウフショウ

  • くうはくきょうふしょう〔キヨウフシヤウ〕

デジタル大辞泉の解説

スケジュール帳に空白が多く、予定が記入されていない状態に不安を感じること。そういう気持ちになることを病気の症状になぞらえた言葉。
漫画やイラストで、細部まできわめて緻密に描き込むことの多い作家の画風を、病状になぞらえた言葉。普通、スクリーントーングラフィックソフトなどを用いない手描きの絵について言う。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

知恵蔵miniの解説

自身の予定や仕事などがないときに、忙しく見せようとの予定や仕事を入れるなどして、スケジュール帳が空白になることを恐れること。俗称であり、医学的に定義される恐怖症とは異なる。2018年、小学館国語辞典大辞泉」編集部が編集した「大辞泉が選ぶ新語大賞」で大賞に選ばれた。

(2018-12-13)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ノーブレスオブリージュ

《「ノブレスオブリージュ」とも》身分の高い者はそれに応じて果たさねばならぬ社会的責任と義務があるという、欧米社会における基本的な道徳観。もとはフランスのことわざで「貴族たるもの、身分にふさわしい振る舞...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android