突括・突包(読み)つっくるみ

精選版 日本国語大辞典 「突括・突包」の意味・読み・例文・類語

つっ‐くるみ【突括・突包】

〘名〙 ひっくるめること。ひとまとめにすること。また、そのもの。つっこみ。
滑稽本浮世風呂(1809‐13)四「こりゃアおめへ、本が周羅(ツックルミ)で六ツに付居るから、斯いふ頭を廿八文にも売ねへきゃア、落へ行てしかたがねへ」

つっ‐くる・む【突括・突包】

〘他マ五(四)〙 (「つっ」は接頭語) ひっくるめる。ひとまとめにする。つっくるめる。
※滑稽本・古朽木(1780)三「サア此木はあぶれたから買ってくれろと、仲間などへ突出しては、つっくるんで五両にも覚束ない」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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