突括（読み）つっくるめる

精選版日本国語大辞典「突括」の意味・読み・例文・類語

〘他マ下一〙 (「つっ」は接頭語) ＝つっくるむ（突括）

※はやり唄（1902）〈小杉天外〉一「お上(かみ)から炊婦までつッ括(クル)めたら、五十人から居ただア」

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