突楯(読み)ついだて

精選版 日本国語大辞典 「突楯」の意味・読み・例文・類語

つい‐だて【突楯・築楯】

  1. 〘 名詞 〙 防御用の楯の一種地上や櫓に立て並べる楯。小形の手楯に対していう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

放射冷却

地表面や大気層が熱を放射して冷却する現象。赤外放射による冷却。大気や地球の絶対温度は約 200~300Kの範囲内にあり,波長 3~100μm,最大強度の波長 10μmの放射線を出して冷却する。赤外放射...

放射冷却の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android