窩窟(読み)かくつ

精選版 日本国語大辞典 「窩窟」の意味・読み・例文・類語

か‐くつクヮ‥【窩窟・窠窟】

  1. 〘 名詞 〙
  2. あな。いわや。ほらあな。むろ。
    1. [初出の実例]「いたづらに仏辺の窠窟に活計せるのみなり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)行仏威儀)
  3. 好ましくないものが、隠れひそんでいる所。
    1. [初出の実例]「西湖(支那)は、其の所在鹵湿、マラリヤ熱の窩窟となりて」(出典:日本風景論(1894)〈志賀重昂〉四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む