窮問(読み)きゅうもん

精選版 日本国語大辞典 「窮問」の意味・読み・例文・類語

きゅう‐もん【窮問】

  1. 〘 名詞 〙 問いつめること。尋問
    1. [初出の実例]「遣一品舎人親王。〈略〉巨勢朝臣宿奈麻呂等。就長屋王宅問其罪」(出典続日本紀‐天平元年(729)二月壬申)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む