窯業粘土(読み)ようぎょうねんど(その他表記)ceramic clay

岩石学辞典 「窯業粘土」の解説

窯業粘土

磁器,衛生陶器,タイルなどのセラミックス製造に用いる粘土.英国の場合は1 150~1 200℃で加熱すると白色または白に近い色になるもの[Blyth & de Freitas : 1974, Gass, et al. : 1974].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む