竈数(読み)かまどかず

精選版 日本国語大辞典 「竈数」の意味・読み・例文・類語

かまど‐かず【竈数】

  1. 〘 名詞 〙 家の数。世帯の数。戸数
    1. [初出の実例]「かまと数 合六拾弐間 家数 合七拾弐間」(出典:滝沢脩作氏所蔵文書‐寛永二〇年(1643)一二月二日・備中国乙嶋村家付人付帳写)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む