精選版 日本国語大辞典 「立ち散る」の意味・読み・例文・類語
たち‐あか・る【立散】
- 〘 自動詞 ラ行下二段活用 〙 その場を立って散る。散り散りに退出する。
- [初出の実例]「けさの程、あさ霧におぼほれつる女房など、みなたちあかれつつやすむ」(出典:紫式部日記(1010頃か)寛弘五年秋)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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