立ち縋る(読み)たちすがる

精選版 日本国語大辞典 「立ち縋る」の意味・読み・例文・類語

たち‐すが・る【立縋】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙 よりかかって立つ。
    1. [初出の実例]「ハシラニ tachisugaru(タチスガル)」(出典日葡辞書(1603‐04))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

一粒万倍日

一粒の種子をまけば万倍になって実るという意味から,種まき,貸付け,仕入れ,投資などを行えば利益が多いとされる日。正月は丑(うし),午(うま)の日,2月は寅(とら),酉(とり)の日というように月によって...

一粒万倍日の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android