立て越す(読み)たてこす

精選版 日本国語大辞典 「立て越す」の意味・読み・例文・類語

たて‐こ・す【立越】

  1. 〘 自動詞 サ行四段活用 〙 上を行く。上に出る。
    1. [初出の実例]「たてこされてはならぬとこころづきしより、其後は、夜ごとに、いでありかずなりにけり」(出典:随筆・癇癖談(1791か)上)

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