改訂新版 世界大百科事典 「癇癖談」の意味・わかりやすい解説
癇癖談 (くせものがたり)
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…〈かんぺきだん〉ともいう。近世後期の小説。上田秋成作。2巻。1791年(寛政3)ころ書かれ,没後の1822年(文政5)に刊行された。《伊勢物語》のパロディの体をとって書かれた戯文小説で,24の小話からなり,滑稽な自注が施されている。社会の風俗や医者・学者など人物の生態が,古典に付会する軽い毒を含んだ笑いによって風刺されており,作者の自己批評をもってしめくくられる。モデルとなった人物も具体的に指摘されている。…
※「癇癖談」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...