デジタル大辞泉 「立傘」の意味・読み・例文・類語 たて‐がさ【立(て)傘】 1 江戸時代に用いられた長柄の大きな傘。ビロードやラシャなどで作った袋に入れ、大名行列などの際に供の者に持たせた。2 武具の一。1の形をした指物さしもの。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例