立明かす(読み)タチアカス

デジタル大辞泉 「立明かす」の意味・読み・例文・類語

たち‐あか・す【立(ち)明かす】

[動サ五(四)]立ったままで夜を明かす。
「私は一夜ひとばん車室の隅に―・した」〈啄木・札幌〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「立明かす」の意味・読み・例文・類語

たち‐あか・す【立明】

  1. 〘 自動詞 サ行五(四) 〙 立ったままで夜をあかす。
    1. [初出の実例]「ゐるべきやうもなくてたちあかすも」(出典:枕草子(10C終)七六)
    2. 「まだ春寒き夜を込めて、草木と倶に立(タ)ち明(アカ)さば」(出典:人情本・貞操婦女八賢誌(1834‐48頃)五)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む