立鱗病

デジタル大辞泉プラス 「立鱗病」の解説

立鱗病

魚の病気一種。運動性エロモナス菌に感染することにより発病する。名称は、全身の鱗が逆立つ症状から。悪化すると松かさのようになることから「松かさ病」ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android