精選版 日本国語大辞典 「端た色」の意味・読み・例文・類語 はした‐いろ【端色・半色】 〘 名詞 〙 経(たていと)も緯(よこいと)も薄紫色の織色。[初出の実例]「さしぬき 〈略〉はしたいろ。これ又おとなだつわかき人などはきる事なり」(出典:満佐須計装束抄(1184)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by