精選版 日本国語大辞典 「竹の編戸」の意味・読み・例文・類語
たけ【竹】 の 編戸(あみど)
- 細い竹を編んで作った戸。多く貧しい家のさまをいうのに用いる。竹の戸。
- [初出の実例]「夏くればいくよ水雞にはかられて竹のあみ戸をあけてとふらん」(出典:散木奇歌集(1128頃)夏)
- 「あやしの竹のあみ戸のうちより」(出典:徒然草(1331頃)四四)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...