20世紀日本人名事典 「竹内芳松」の解説 竹内 芳松タケノウチ ヨシマツ 明治・大正期の鉄道員 生年明治7年(1874年) 没年大正7(1918)年5月19日 出身地東京 経歴東京・南品川碑文谷で踏切警手を務める。大正7年5月19日未明、踏切遮断機を閉鎖しなかったため死亡事故を起こし、同日同僚の須山由五郎とともに責任を取り自殺した。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「竹内芳松」の解説 竹内芳松 たけのうち-よしまつ 1874-1918 明治-大正時代の鉄道員。明治7年生まれ。東京南品川碑文谷(ひもんや)の鉄道踏切番。大正7年5月19日同僚の須山由五郎と勤務中,遮断機をおろすのをわすれ死亡者をだし,同日責任を感じて須山とともに鉄道自殺した。45歳。東京出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by