竹御所(読み)たけのごしょ

精選版 日本国語大辞典 「竹御所」の意味・読み・例文・類語

たけ‐の‐ごしょ【竹御所】

  1. 京都市右京区嵯峨北堀町にある臨済系単立尼寺、曇華院別称。延宝年間(一六七三‐八一後西天皇の皇女大成尼が入住し、中興してから呼ばれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む