笞辱(読み)ちじよく

普及版 字通 「笞辱」の読み・字形・画数・意味

【笞辱】ちじよく

むちうち、辱める。〔唐書、哥舒伝〕、人と爲り嚴にして恩少なし。軍行に未だ嘗(かつ)て士の(うれ)へず。民の椹(じん)(、桑の実)を啗(くら)ふれば、痛く之れを笞辱す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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