第三世代原子炉(読み)ダイサンセダイゲンシロ

デジタル大辞泉 「第三世代原子炉」の意味・読み・例文・類語

だいさんせだい‐げんしろ【第三世代原子炉】

第二世代原子炉の改良型として開発され、1990年代後半から2010年代にかけて運転を開始した原子炉総称日本改良型沸騰水型軽水炉ABWR)、改良型加圧水型原子炉APWR)、米国AP600System 80+などがこれにあたる。第三世代炉。

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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