デジタル大辞泉 「第三世代原子炉」の意味・読み・例文・類語 だいさんせだい‐げんしろ【第三世代原子炉】 第二世代原子炉の改良型として開発され、1990年代後半から2010年代にかけて運転を開始した原子炉の総称。日本の改良型沸騰水型軽水炉(ABWR)、改良型加圧水型原子炉(APWR)、米国のAP600、System 80+などがこれにあたる。第三世代炉。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例