第4種踏切

共同通信ニュース用語解説 「第4種踏切」の解説

第4種踏切

国土交通省によると、2020年3月末時点で全国に2603カ所あり、踏切全体の8%に当たる。遮断機警報機がある第1種、係員が遮断機を手動操作する第2種(現在は設置なし)、警報機のみの第3種と区別される。20年版の交通安全白書によると、100カ所当たりの事故件数は1・02で第1種の1・7倍。国は近隣踏切との統廃合や第1種への切り替え促進を鉄道会社に求めている。利便性から地域住民が廃止に反対する場合もある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む