第4種踏切

共同通信ニュース用語解説 「第4種踏切」の解説

第4種踏切

国土交通省によると、2020年3月末時点で全国に2603カ所あり、踏切全体の8%に当たる。遮断機警報機がある第1種、係員が遮断機を手動操作する第2種(現在は設置なし)、警報機のみの第3種と区別される。20年版の交通安全白書によると、100カ所当たりの事故件数は1・02で第1種の1・7倍。国は近隣踏切との統廃合や第1種への切り替え促進を鉄道会社に求めている。利便性から地域住民が廃止に反対する場合もある。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む