コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

笹の才蔵 ササノサイゾウ

デジタル大辞泉の解説

ささ‐の‐さいぞう〔‐サイザウ〕【×笹の才蔵】

福岡県博多と宮崎県宮崎市佐土原で、疱瘡(ほうそう)よけのまじないとして作る、猿の裃(かみしも)・袴(はかま)姿の土偶。
壱岐(いき)で、疫病よけのまじないに門口に貼るお札。笹をかついだ男と御幣を持った猿の絵が印刷されている。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

ささのさいぞう【笹の才蔵】

福岡県博多など九州北部で作られる前髪振袖の若衆が御幣を持った猿をつれた姿の土人形。また、その姿を描いた札。疱瘡ほうそうよけに用いられた。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

笹の才蔵の関連キーワード可児才蔵疱瘡若衆

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android