筆耕硯田(読み)ヒッコウケンデン

デジタル大辞泉 「筆耕硯田」の意味・読み・例文・類語

ひっこう‐けんでん〔ヒツカウ‐〕【筆耕×硯田】

《筆ですずりの田を耕す意》文筆によって生活すること。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「筆耕硯田」の意味・読み・例文・類語

ひっこう‐けんでんヒッカウ‥【筆耕硯田】

  1. 〘 名詞 〙 ( 筆で硯(すずり)の田を耕す意 ) 文筆で生計を立てていくこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

四字熟語を知る辞典 「筆耕硯田」の解説

筆耕硯田

文筆で生計を立てていくこと。

[解説] 筆ですずりの田を耕す、の意味

出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む