デジタル大辞泉 「等価エラー率」の意味・読み・例文・類語 とうか‐エラーりつ【等価エラー率】 生体認証などで、本人を本人ではないとみなす割合と、他人を本人とみなす割合を等しくしたときの誤認率。他人受入率と本人拒否率が一致するよう調整した際の値で、認証精度の目安になる。この値が小さいほど高精度とみなされる。等価誤認率。EER(equal error rate)。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例