等電点分離法

栄養・生化学辞典 「等電点分離法」の解説

等電点分離法

 両性電解質,例えばタンパク質混合物を,等電点の違いを利用して分離する方法.試料溶液を低イオン強度の溶液中で電場におくと,等電点に従って分離する.こうして等電点の違いによって両性電解質を分離することができる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む