答の矢(読み)トウノヤ

デジタル大辞泉 「答の矢」の意味・読み・例文・類語

とう‐の‐や〔タフ‐〕【答の矢】

敵の射た矢に対して射返す矢。
「―を射てその敵を射落とし」〈平家・九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 弓手 初出

精選版 日本国語大辞典 「答の矢」の意味・読み・例文・類語

とう【答】 の 矢(や)

  1. 敵の射た矢に対して、射かえす矢。「当の矢」とも書く。
    1. [初出の実例]「弓手(ゆんで)の眼(まなこ)を甲(かぶと)鉢付(はちつけ)の板にゐつけられながら、当の矢を射て其敵(そのかたき)を射落とし」(出典平家物語(13C前)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む