筮法(読み)ゼイホウ

デジタル大辞泉 「筮法」の意味・読み・例文・類語

ぜい‐ほう〔‐ハフ〕【×筮法】

占筮法せんぜいほう」に同じ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「筮法」の意味・読み・例文・類語

ぜい‐ほう‥ハフ【筮法】

  1. 〘 名詞 〙せんぜいほう(占筮法)
    1. [初出の実例]「常には筮法有変卦本卦を為貞之卦を為悔ぞ」(出典:史記抄(1477)一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android