筮法(読み)ゼイホウ

精選版 日本国語大辞典 「筮法」の意味・読み・例文・類語

ぜい‐ほう‥ハフ【筮法】

  1. 〘 名詞 〙せんぜいほう(占筮法)
    1. [初出の実例]「常には筮法有変卦本卦を為貞之卦を為悔ぞ」(出典:史記抄(1477)一七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android