普及版 字通 「筴」の読み・字形・画数・意味


13画

[字音] サク・キョウ(ケフ)
[字訓] はかりごと・めどぎ・はし

[字形] 形声
声符は夾(きよう)。字はまた策と通用し、易筮のめどぎの意に用いる。〔礼記、曲礼上〕「龜を卜と爲し、筴を筮(ぜい)と爲す」とみえ、策の音でよむ。

[訓義]
1. めどぎ。
2. はかりごと。
3. はさむ、はし、かなばし。
4. 小さいさやのある実。

[古辞書の訓]
名義抄〕筴 ハシ・カゾフ・カカリ 〔字鏡集〕筴 カカリ・カゾフ・ハカリゴト

[語系]
筴(策)・冊・柵tshekは同声。筴は易筮に用いるめどぎ、策は簡策策謀のように、それぞれの用法がある。冊は柵の初文。のち書冊の意となった。*語彙は策字条参照。

[下接語]
易筴・火筴・宰筴・筴・馬筴

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 字訓 字音 字形

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む