きよう

普及版 字通 「きよう」の読み・字形・画数・意味

】きよう(えう)

王后祭服。〔梁書、武帝紀下〕五十の外は(すなは)ち室を斷ち、後宮司・貴妃以下、六宮の外、皆衣は地を曳かず。

字通」の項目を見る


羊】きよう(やう)

いけにえの羊。〔論語、八子貢(こくさく)(月初の祭)の羊を去らんと欲す。子曰く、賜(子貢の名)や、女(なんぢ)は其の羊を愛(をし)む。我は其の禮を愛むと。

字通「」の項目を見る


容】きよう

立派な姿。美しい容貌。南朝宋・鮑照〔数の詩〕珍、雕俎に盈ち 綺肴、として錯重 九族共に瞻(なが)め遲(ま)ち 友も容を仰ぐ

字通「」の項目を見る


】きよう

衣、皇后の服。

字通「」の項目を見る


】きよう

佩玉

字通「」の項目を見る


【姫】きよう

姫妾

字通「姫」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む