普及版 字通 「きよう」の読み・字形・画数・意味 【】きよう(えう) 王后の祭服。〔梁書、武帝紀下〕五十の外は(すなは)ち室を斷ち、後宮の司・貴妃以下、六宮の三の外、皆衣は地を曳かず。字通「」の項目を見る。 【羊】きよう(やう) いけにえの羊。〔論語、八〕子貢、(こくさく)(月初の祭)の羊を去らんと欲す。子曰く、賜(子貢の名)や、女(なんぢ)は其の羊を愛(をし)む。我は其の禮を愛むと。字通「」の項目を見る。 【容】きよう 立派な姿。美しい容貌。南朝宋・鮑照〔数の詩〕珍、雕俎に盈ち 綺肴、として錯重 九族共に瞻(なが)め遲(ま)ち 友も容を仰ぐ字通「」の項目を見る。 【】きよう 衣、皇后の服。字通「」の項目を見る。 【】きよう 佩玉。字通「」の項目を見る。 【姫】きよう 姫妾。字通「姫」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by