精選版 日本国語大辞典 「筵屏風」の意味・読み・例文・類語
むしろ‐びょうぶ‥ビャウブ【筵屏風】
- 〘 名詞 〙 竹を骨として、筵を張って作った屏風。また、筵を屏風のように囲うこと。
- [初出の実例]「でんがくを売声かすかなり 透間もる莚屏風に夜半の月」(出典:俳諧・信徳十百韻(1675))
《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...