算盤桟手(読み)そろばんさで

精選版 日本国語大辞典 「算盤桟手」の意味・読み・例文・類語

そろばん‐さで【算盤桟手】

  1. 〘 名詞 〙 木材運搬のため、直径三センチメートルぐらいの小丸太を適当な間隔に並べ、両側側木(そえぎ)として二本の丸太を置いたもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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