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管暖簾(読み)クダノレン

デジタル大辞泉 「管暖簾」の意味・読み・例文・類語

くだ‐のれん【管×簾】

適当な長さに切った細い竹やガラス管に糸を通して作った暖簾

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「管暖簾」の意味・読み・例文・類語

くだ‐のうれん【管暖簾】

  1. 〘 名詞 〙くだすだれ(管簾)
    1. [初出の実例]「晩にへといふやうに成る管(クダ)うれん」(出典:雑俳・折句いろは引(1804頃))

くだ‐のれん【管暖簾】

  1. 〘 名詞 〙くだすだれ(管簾)
    1. [初出の実例]「管(クダ)のれん顔さし入れば」(出典:浄瑠璃・傾城島原蛙合戦(1719)二)

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