管窺(読み)カンキ

関連語 項目

普及版 字通 「管窺」の読み・字形・画数・意味

【管窺】かん(くわん)き

管の穴からみる。見識の狭いこと。私見。〔後漢書、章帝紀〕(建初二年詔)冠に在り。未だ稼穡(かしよく)の艱を知らず。區區たる管窺、豈に能く一隅を照らさんや。

字通「管」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む