普及版 字通 「管窺」の読み・字形・画数・意味 【管窺】かん(くわん)き 管の穴からみる。見識の狭いこと。私見。〔後漢書、章帝紀〕(建初二年詔)冠に在り。未だ稼穡(かしよく)の艱を知らず。區區たる管窺、豈に能く一隅を照らさんや。字通「管」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報