箭眼(読み)せんがん

精選版 日本国語大辞典 「箭眼」の意味・読み・例文・類語

せん‐がん【箭眼】

  1. 〘 名詞 〙 城中から外部の敵に矢を放つために、櫓(やぐら)にあけてある小窓。箭窓。矢狭間(やざま)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 やぐら 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む