箱の夫(読み)ハコノオット

デジタル大辞泉プラス 「箱の夫」の解説

箱の夫

吉田知子の短編小説、および同作を表題作とする小説集。小説集は1998年の刊行で、翌年第27回泉鏡花文学賞を受賞。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む