箸中大池

デジタル大辞泉プラス 「箸中大池」の解説

箸中大池

奈良県桜井市にある前方後円墳、箸中古墳を取り囲む堀池。周辺農地の農業用溜池としても利用されている。周辺地域は纒向(まきむく)景観保全地区に指定されており、ヨシの保全などの環境整備が行われている。2010年農水省の「ため池百選」に選定された。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む