節筈(読み)フシハズ

精選版 日本国語大辞典 「節筈」の意味・読み・例文・類語

ふし‐はず【節筈】

  1. 〘 名詞 〙 竹の節で作った矢筈(やはず)
    1. 節筈
      節筈
    2. [初出の実例]「一手じんどうのこしらへ様の事、篦はさはしのたるべし。ふしかげをとりてぬるべし。はずはふしはずなり」(出典:就弓馬儀大概聞書(1464))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む