篠原嶺葉(読み)シノハラ レイヨウ

20世紀日本人名事典 「篠原嶺葉」の解説

篠原 嶺葉
シノハラ レイヨウ

明治・大正期の小説家



没年
(生没年不詳)

本名
篠原 璽瓏

経歴
明治35年ごろから娯楽本位の通俗小説を発表、39年「ハイカラ令嬢」、42年「田鶴子」「新金色夜叉」など、“立川文庫の明治家庭小説篇”(伊狩章)といわれ、「田鶴子」は尾崎紅葉霊前に捧げた代表作。ほかに「換果篇」に採録された「青切符」、大正2年の「三人藤子」(前後編)などがある。永井荷風・大正14年11月の「断腸亭日乗」に、嶺葉が麻布区会議員候補になったという記事がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 没年

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む